水道工事
仲里工業で行っている水道工事
仲里工業では、一般住宅の水道工事も承っています。
水道配管取替工事をメインに行っています。
水道の配管を鉄パイプから塩ビパイプに交換することにより「錆びない、腐食しない」というメリットがあります。
他にも、水道管破裂を防止することが出来るメリットがあります。
配管の材質、寿命、交換時期の目安をご紹介します。
硬質塩化ビニル管(塩ビ管)
耐食性・耐薬品性に優れていてサビることもないので寿命が長く、軽量で加工性も高くコストも低価格の管。
最近の建物の水道管(給湯管・給水管・排水管)はほとんど塩ビ管を使用しています。
水道管以外の管も塩ビ管が多く使われています。
塩ビ管にも様々な種類があり用途によって使用する管が変わります。
耐久年数は20年~25年です。
築25年以上のマンションは配管の劣化に注意
1985年頃までに建てられた雑排水管に使われていた管は配管用炭素鋼鋼管(白ガス管、黒ガス管、SGP管、鉄管と呼ばれる)、汚水管に使われていた管は排水用鋳鉄管でした。
その後、アルファ―管や硬質ポリ塩化ビニル管と使われる管種が変更していき、現在では配管用炭素鋼鋼管や鋳鉄管は使われなくなりました。
こんな症状が出たら修理が必要
・水漏れがする
配管が劣化して管に穴が開いていたり継手の部分が腐食している可能性があります。
・水の流れが悪くなる
配管が劣化してサビが発生し管径が小さくなっていたりサビコブに異物が引っ掛かって管内が詰まっています。
・水が濁ってくる、赤っぽくなる
管内にサビが発生していてサビの影響により水の色が変化しています。
お見積りは、無料で行っているのでお気軽にご連絡ください。